18A1611201
日本弓箭史  

開講済

講座概要

講座番号 18A1611201
期間 2018年8月1日 ~ 2018年9月26日
回数 7回
曜日
時間 13:00~14:30
定員 30名  ※先着順に受け付け、定員に達し次第締め切ります。
受講料 9,500円 8,500円
申込期間 2018年3月1日 ~ 2018年7月31日
※申込期間後も定員に余裕がある場合は、受け付けますのでお問い合わせください。
キャンパス KUポートスクエア
備考 ※一部講座日程がガイドブックの記載から変更となっていますのでご注意ください。
8/8(水)⇒8/29(水)へ振替

※ 受講料には、教材費(一部の講座を除く)及び消費税が含まれます。
※ 受講者区分 一般の方:一般の方 神奈川大学生・卒業生等および協議会加盟大学在学生神奈川大学生・卒業生等および協議会加盟大学在学生
※ 受講者区分が 一般の方で、前年度、生涯学習・エクステンション講座の受講歴(一部講座除く)がある方は、受講料を5%割り引きます。

※ 開講日程や時間は、講師の緊急な都合などにより変更する場合があります。
※ 定員に満たない場合は、開講できないことがあります。

内容

歴史的に弓箭は、軍陣・狩猟のほかに騎射・歩射の競技、または儀仗と様々な目的で使用された。軍陣の場合、日本の攻撃具の主体は刀剣(日本刀)であると誤解している人は多い。しかし、じつは弓箭こそ古代以来日本の攻撃具の主体であり、鉄炮伝来以降も衰退することなく使用され続けた。また、弓箭というと弓と矢だけを思い浮かべる人が多いであろうが、歴史的にはこれに矢を収納して携帯する容器が加わる。矢と容器は刀剣の刀身と鞘のように一体のものであった。そうした日本の弓・矢・容器についてその概要を講義する。

講座日程

開講月日 内容
第1回 2018/08/01 弓の構造と種類
日本の弓には、古代以来の木製弓と中世以降の伏竹弓があり、伏竹弓には外竹弓・三枚打弓・四方竹弓・弓胎弓等の種類がある。古代から近世に至る弓の変遷について講義する。
第2回 2018/08/08 矢の構造と種類①⇒台風の為、休講
弓箭の中心は矢である。古代以来、矢は使用目的で軍陣用の征矢、狩猟用の狩矢(野矢)、歩射競技用の的矢、騎射競技用の引目矢等に大別できる。その相違点の要点は鏃の形状と矢羽の枚数である。各矢の構造と相違点について2 回にわたって講義する
第3回 2018/08/22 矢の構造と種類①
弓箭の中心は矢である。古代以来、矢は使用目的で軍陣用の征矢、狩猟用の狩矢(野矢)、歩射競技用の的矢、騎射競技用の引目矢等に大別できる。その相違点の要点は鏃の形状と矢羽の枚数である。各矢の構造と相違点について2 回にわたって講義する
第4回 2018/08/29 矢の構造と種類②※8/8の振替日
弓箭の中心は矢である。古代以来、矢は使用目的で軍陣用の征矢、狩猟用の狩矢(野矢)、歩射競技用の的矢、騎射競技用の引目矢等に大別できる。その相違点の要点は鏃の形状と矢羽の枚数である。各矢の構造と相違点について2 回にわたって講義する
第5回 2018/09/05 矢の容器の構造と種類①
矢の容器は時代や目的に応じて様々な種類がある。古代では靫と胡禄、中世以降は箙と空穂、10 世紀以降の儀仗では平胡簶と壺胡籙等である。各容器の構造と矢の収納方法等について2 回にわたって講義する。
第6回 2018/09/12 矢の容器の構造と種類②
矢の容器は時代や目的に応じて様々な種類がある。古代では靫と胡禄、中世以降は箙と空穂、10 世紀以降の儀仗では平胡簶と壺胡籙等である。各容器の構造と矢の収納方法等について2 回にわたって講義する。
第7回 2018/09/26 弓箭と刀剣
最後に日本史上での弓箭と刀剣の相関性について講義する。

講師紹介

近藤 好和

國學院大学大学院非常勤講師、千葉県刀剣・銃砲等登録審査委員
1957 年神奈川県生まれ。1987 年國學院大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得。博士(文学・広島大学)。著書に、『弓矢と刀剣』『中世的武具の成立と武士』『騎兵と歩兵の中世史』(以上、吉川弘文館)、『源義経』(ミネルヴァ書房)、『装束の日本史』『武具の日本史』(以上、平凡社新書)、『日本古代の武具 『国家珍宝帳』と正倉院の器仗』( 思文閣出版)、『朝廷儀礼の文化史』( 臨川書店) などがある。

※講師については都合により変更する場合があります

開講済

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