18A1614601
小泉八雲の『耳なし芳一』を朗読する(中級クラス)  

開講済

講座概要

講座番号 18A1614601
期間 2018年7月13日 ~ 2018年8月31日
回数 7回
曜日
時間 13:00~14:30
定員 30名  ※先着順に受け付け、定員に達し次第締め切ります。
受講料 11,000円 9,900円
申込期間 2018年3月1日 ~ 2018年7月12日
※申込期間後も定員に余裕がある場合は、受け付けますのでお問い合わせください。
キャンパス KUポートスクエア

※ 受講料には、教材費(一部の講座を除く)及び消費税が含まれます。
※ 受講者区分 一般の方:一般の方 神奈川大学生・卒業生等および協議会加盟大学在学生神奈川大学生・卒業生等および協議会加盟大学在学生
※ 受講者区分が 一般の方で、前年度、生涯学習・エクステンション講座の受講歴(一部講座除く)がある方は、受講料を5%割り引きます。

※ 開講日程や時間は、講師の緊急な都合などにより変更する場合があります。
※ 定員に満たない場合は、開講できないことがあります。

内容

小泉八雲の怪談『耳なし芳一』を朗読する講座です。腹式呼吸や滑舌の練習などをある程度行うことができる方向けの内容です。とは言え、決して難しい内容ではありません。皆で楽しく声を出していくことに主眼を置きます。
アイルランド人の父とギリシャ人の母を持つラフカディオ・ハーン(のちの小泉八雲)は、異文化への優しいまなざしを込めて明治期の日本の姿を著した紀行文や、各地の怪異譚を〈再話〉という形で残しました。中でも、『怪談』「耳なし芳一」は、読み継がれ愛されている作品です。平家の亡霊を前に、琵琶でその滅亡の物語を語る芳一の声や琵琶の音色、亡霊たちの足音などが聞こえてくるような表現に溢れています。それらを声で表現していく朗読。読む人の心の中にも、一つの豊穣な言葉の世界が生まれます。

講座日程

開講月日 内容
第1回 2018/07/13 表現技術の確認① 「耳なし芳一」を読む① 小泉八雲と『怪談』
第2回 2018/07/20 表現技術の確認② 「耳なし芳一」を読む② 「耳なし芳一」の世界
第3回 2018/07/27 「耳なし芳一」を読む③ 耳・聴くことにまつわること
第4回 2018/08/03 「耳なし芳一」を読む④ 背景としての「平家物語」
第5回 2018/08/10 「耳なし芳一」を読む⑤ 「耳なし芳一」の音の表現について
第6回 2018/08/24 「耳なし芳一」を読む⑥ 仕上げ
第7回 2018/08/31 発表会

講師紹介

原 良枝

甲南女子大学文学部、日本文化学科専任講師、関東学院大学講師
神奈川県横浜市出身。早稲田大学大学院社会科学研究科博士後期課程指導終了。博士(学術)。元テレビ神奈川(tvk)のアナウンサー。音声言語教育論、メディア論、コミュニケーション論を専門。早稲田大学国際言語文化研究所招聘研究員。朗読家。著書『声の文化史―音声読書としての朗読―』(成文堂)、『彼女の場合―神奈川・文学のヒロイン紀行』(かまくら春秋社)、共著『国際化の中の言葉と文化』、『比較文化のすすめ』(以上、成文堂)、共訳『T.S エリオット―文化の定義のための覚書』(中央公論新社)など。アナウンサーとしての原点である朗読を通して、話し言葉やパブリック・スピーキングの在り方を研究している。

※講師については都合により変更する場合があります

開講済

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