18B1612601
右大臣藤原実資の王朝時代(9月開講) 藤原道長による権力の掌握を『小右記』に見る

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講座概要

講座番号 18B1612601
期間 2018年9月27日 ~ 2018年11月15日
回数 8回
曜日
時間 15:00~16:30
定員 30名  ※先着順に受け付け、定員に達し次第締め切ります。
受講料 12,500円 11,200円
申込期間 2018年9月1日 ~ 2018年9月26日
※申込期間後も定員に余裕がある場合は、受け付けますのでお問い合わせください。
キャンパス KUポートスクエア

※ 受講料には、教材費(一部の講座を除く)及び消費税が含まれます。
※ 受講者区分 一般の方:一般の方 神奈川大学生・卒業生等および協議会加盟大学在学生神奈川大学生・卒業生等および協議会加盟大学在学生
※ 受講者区分が 一般の方で、前年度、生涯学習・エクステンション講座の受講歴(一部講座除く)がある方は、受講料を5%割り引きます。

※ 開講日程や時間は、講師の緊急な都合などにより変更する場合があります。
※ 定員に満たない場合は、開講できないことがあります。

内容

長徳元年(九九五)、あの藤原道長(みちなが)が、ついに政権担当者の座に着きます。ここからが、藤原道長の栄華のはじまりです。
ところが、この頃の道長自身の日記は、今に伝わっていません。道長による権力の掌握の次第を、道長自身の日記から知ることができないのです。
そして、そんな長徳元年の道長について、最も詳細な記録を残したのが、道長には又従兄弟(またいとこ)にあたる藤原実資(さねすけ)なのです。『小右記(しょうゆうき)』として知られる実資の日記は、関白(かんぱく)藤原道隆(みちたか)が亡くなった後、その道隆の嫡男(ちゃくなん)にして内大臣(ないだいじん)であった伊周(これちか)と、道隆の弟ではあってもいまだ大納言(だいなごん)でしかなかった道長とが、いかに道隆の後継者の座を争ったかを、詳細に記録しています。
そこで、この講座では、大納言の道長が、どうやって内大臣の伊周を差し置いて、朝廷の主導権を握るに至ったのかを、藤原実資の『小右記』から再現してみたいと思います。

講座日程

開講月日 内容
第1回 2018/09/27 長徳(ちょうとく)元年(九九五)春
第2回 2018/10/04 長徳元年夏・秋・冬
第3回 2018/10/11 長徳二年(九九六)春・夏
第4回 2018/10/18 長徳二年夏
第5回 2018/10/25 長徳二年秋
第6回 2018/11/01 長徳二年冬
第7回 2018/11/08 長徳三年(九九七)春・夏
第8回 2018/11/15 長徳三年秋・冬

講師紹介

繁田 信一

神奈川大学日本常民文化研究所特別研究員、神奈川大学外国語学部講師
1968 年東京都生まれ。1991 年東北大学卒業。1993 年東北大学大学院修了。修士(文学)。2003 年神奈川大学大学院修了。博士(歴史民俗資料学)。著書に『天皇たちの孤独』『殴り合う貴族たち』『御堂関白記 藤原道長の日記』『御曹司たちの王朝時代』『庶民たちの平安京』(以上、角川学芸出版)、『王朝貴族の悪だくみ』(柏書房)、『かぐや姫の結婚』(PHP 研究所)、『紫式部の父親たち』(笠間書院)、『王朝貴族のおまじない』(ビイング・ネット・プレス)、『陰陽師』(中央公論新社)、『陰陽師と貴族社会』『平安貴族と陰陽師』『呪いの都 平安京』『安倍晴明』(以上、吉川弘文館)など。

※講師については都合により変更する場合があります

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