18B1612801
大臣さまのお仕事 『源氏物語』を楽しむための王朝時代入門

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講座概要

講座番号 18B1612801
期間 2019年1月15日 ~ 2019年3月19日
回数 3回
曜日
時間 14:00~15:30
定員 30名  ※先着順に受け付け、定員に達し次第締め切ります。
受講料 5,000円 4,500円
申込期間 2018年9月1日 ~ 2019年1月14日
※申込期間後も定員に余裕がある場合は、受け付けますのでお問い合わせください。
キャンパス KUポートスクエア

※ 受講料には、教材費(一部の講座を除く)及び消費税が含まれます。
※ 受講者区分 一般の方:一般の方 神奈川大学生・卒業生等および協議会加盟大学在学生神奈川大学生・卒業生等および協議会加盟大学在学生
※ 受講者区分が 一般の方で、前年度、生涯学習・エクステンション講座の受講歴(一部講座除く)がある方は、受講料を5%割り引きます。

※ 開講日程や時間は、講師の緊急な都合などにより変更する場合があります。
※ 定員に満たない場合は、開講できないことがあります。

内容

光源氏は、三十歳になる前に、若くして内大臣(ないだいじん)という重職(じゅうしょく)に就(つ)き、やがては太政大臣(だじょうだいじん)を務(つと)めるに至(いた)ります。が、そうした重要な官職(かんしょく)を帯(お)びながらも、さまざまな女性とのロマンスを楽しむという、光源氏の光源氏らしさは、けっして失われません。
そして、『源氏物語』には、光源氏の大臣としての仕事ぶりは、ほとんど描かれません。それは、『源氏物語』が娯楽を目的とする物語であることからすれば、あまりにも当然のことではあるでしょう。
しかし、もし光源氏が実在の人物であったとすれば、内大臣となって以降の彼は、その立場に見合うように、さまざまに重い責任を負っていたはずであり、さまざまな重い政務に携(たずさ)わっていたはずです。また、それは、光源氏の親友の頭中将(とうのちゅうじょう)にしても、同じことでしょう。彼もまた、光源氏にやや遅れて大臣に就任するからです。
この講座では、『源氏物語』という物語をより深く楽しむために、王朝時代の大臣たちについて、彼らがどのような仕事をしていたのかを、できるだけ具体的に見ていきたいと思います。

講座日程

開講月日 内容
第1回 2019/01/15 陣定(じんのさだめ)に臨む大臣 公卿(くぎょう)たちの会議
第2回 2019/02/19 官奏(かんそう)に臨む大臣 天皇への政務報告
第3回 2019/03/19 大饗(だいきょう)を催(もよお)す大臣 部下たちをねぎらう宴会(えんかい)

講師紹介

繁田 信一

神奈川大学日本常民文化研究所特別研究員、神奈川大学外国語学部講師
1968 年東京都生まれ。1991 年東北大学卒業。1993 年東北大学大学院修了。修士(文学)。2003 年神奈川大学大学院修了。博士(歴史民俗資料学)。著書に『天皇たちの孤独』『殴り合う貴族たち』『御堂関白記 藤原道長の日記』『御曹司たちの王朝時代』『庶民たちの平安京』(以上、角川学芸出版)、『王朝貴族の悪だくみ』(柏書房)、『かぐや姫の結婚』(PHP 研究所)、『紫式部の父親たち』(笠間書院)、『王朝貴族のおまじない』(ビイング・ネット・プレス)、『陰陽師』(中央公論新社)、『陰陽師と貴族社会』『平安貴族と陰陽師』『呪いの都 平安京』『安倍晴明』(以上、吉川弘文館)など。

※講師については都合により変更する場合があります

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