19A1614601
伊勢神宮と天照大神  

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講座概要

講座番号 19A1614601
期間 2019年6月29日 ~ 2019年7月27日
回数 3回
曜日
時間 13:00~14:30
定員 50名  ※先着順に受け付け、定員に達し次第締め切ります。
受講料 5,000円 4,500円
申込期間 2019年3月1日 ~ 2019年6月28日
※申込期間後も定員に余裕がある場合は、受け付けますのでお問い合わせください。
キャンパス KUポートスクエア

※ 受講料には、教材費(一部の講座を除く)及び消費税が含まれます。
※ 受講者区分 一般の方:一般の方 神奈川大学生・卒業生等および協議会加盟大学在学生神奈川大学生・卒業生等および協議会加盟大学在学生
※ 受講者区分が 一般の方で、前年度、生涯学習・エクステンション講座の受講歴(一部講座除く)がある方は、受講料を5%割り引きます。

※ 開講日程や時間は、講師の緊急な都合などにより変更する場合があります。
※ 定員に満たない場合は、開講できないことがあります。

内容

伊勢神宮(正式名称は神宮)は、三重県伊勢市に鎮座する皇大神宮(こうたいじんぐう)(内宮(ないくう))と豊受大神宮(とようけだいじんぐう)(外宮(げくう))を中心に、所属する別宮や摂社、末社、所管社をあわせた計125 の総称です。古来より親しみをこめて「お伊勢さん」と呼ばれ、人々の崇敬を集めてきました。
内宮は、皇祖神とされる天照大神、外宮はその天照大神の食事を掌る豊受大神を祀っており、毎日朝夕に御饌を供する日別朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい)や、その年に収穫した新穀を捧げる神嘗祭(かんなめさい)など、年間約1500 の祭祀が営まれています。また、20 年に1度社殿を建て替える式年遷宮でも、多くの祭儀が行われ、なかでも神体を新宮(にいみや)に移す遷御(せんぎょ)の儀は有名です。近くは2013 年に執り行われましたが、この年、1420 万人もの参拝者が伊勢を訪れています。
本講座では、こうした神宮の歴史と制度について、成立と展開、祭神、仏教との関係という三つの点から検討したいと思います。また関連する話題として、神仏習合や中世神道説についても取り上げる予定です。資料はこちらで用意します。
できるだけ原文資料を用いて、前近代の人々の信仰の姿をたどってみたいと考えていますが、そうした資料を読むのが初めてという方でもわかりやすいよう、丁寧に解説しながら進めていきますので、是非ご参加下さい。

講座日程

開講月日 内容
第1回 2019/06/29 伊勢神宮の成立と展開
神宮の成立から近世までの展開をたどり、その後に祭祀や社殿の構造に光をあてます。
第2回 2019/07/13 天照大神像の変容
記紀神話に描かれた天照大神について取り上げ、更にその神格に関する後世の解釈を検討します。
第3回 2019/07/27 伊勢神宮と仏教
仏法忌避の伝統を有する神宮が、仏教とどのようにかかわってきたのか、その変遷を考察します。

講師紹介

平沢 卓也

学習院大学非常勤講師
1967 年、東京都生まれ。國學院大學卒業。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。専攻は神仏習合史、神道思想史、宗教文芸。論文に「〈和光同塵灌頂〉考」(伊藤聡編『中世神話と神祇・神道世界』竹林舎)、「『倭姫命世記』と仏法― 諄辞・清浄偈を中心に―」(小峯和明監修・原克昭編『宗教文芸の言説と環境』笠間書院)、「吉田家と日本書紀― 吉田兼倶の神代巻講釈を中心に―」(遠藤慶太・河内春人・関根淳・細井浩志編『日本書紀の誕生― 編纂と受容の歴史』八木書店)などがある。

※講師については都合により変更する場合があります

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