19B1600100
連続講演会
「アートの魅力」――芸術から「世界」を見る 「私」を見つめる  

開講済

講座概要

講座番号 19B1600100
期間 2019年11月9日 ~ 2020年2月15日
回数 5回
曜日
時間 13:00~14:30
定員 60名  ※先着順に受け付け、定員に達し次第締め切ります。
受講料 10,000円 9,000円
申込期間 2019年9月3日 ~ 2019年11月8日
※申込期間後も定員に余裕がある場合は、受け付けますのでお問い合わせください。
キャンパス KUポートスクエア
備考 この講座は5回コースですが1回ずつのお申し込みが可能です。
ご希望の日程を選び、以下よりお申し込みください。
1回の受講料は2,000円となります。

※11月9日(土) スーパーハイビジョンの時代と芸術―8K で観るルーヴル美術館の魅力【小池 寿子】
※12月7日(土) プラットフォームとしての日本―アジアのアートの歴史と今【李 美那】
※2020年1月11日(土) 公共圏に映画は何をもたらすか【深田 晃司】
※2020年2月1日(土) 言葉をはみ出すもの̶絵画を語る作家たち【堀江 敏幸】
※2020年2月15日(土) 社会における芸術の役割̶兵庫県豊岡市の挑戦【平田 オリザ】

※ 受講料には、教材費(一部の講座を除く)及び消費税が含まれます。
※ 受講者区分 一般の方:一般の方 神奈川大学生・卒業生等および協議会加盟大学在学生神奈川大学生・卒業生等および協議会加盟大学在学生
※ 受講者区分が 一般の方で、前年度、生涯学習・エクステンション講座の受講歴(一部講座除く)がある方は、受講料を5%割り引きます。

※ 開講日程や時間は、講師の緊急な都合などにより変更する場合があります。
※ 定員に満たない場合は、開講できないことがあります。

内容

アートは、長い歴史のなかで、その時代をとりまく「世界」を見るとともに、「私」を見つめて表現してきました。21 世紀という、AI、IoT 等テクノロジーのイノベーションなど、大きく時代が変化する社会のなかで、アートは何を映しているのでしょうか。本講演会は、「芸術」から「世界」を見る 「私」を見つめる」をテーマに、さまざまなアートの魅力をともに考えます。
■連続講演会は、毎学期、共通するテーマのもと、各界の一線で活躍する講師を招いて開催しています。

講座日程

開講月日 内容
第1回 2019/11/09 スーパーハイビジョンの時代と芸術―8K で観るルーヴル美術館の魅力 【小池 寿子】
第2回 2019/12/07 プラットフォームとしての日本―アジアのアートの歴史と今【李 美那】
第3回 2020/01/11 公共圏に映画は何をもたらすか【深田 晃司】
第4回 2020/02/01 言葉をはみ出すもの̶絵画を語る作家たち【堀江 敏幸】
第5回 2020/02/15 社会における芸術の役割̶兵庫県豊岡市の挑戦【平田 オリザ】

講師紹介

小池 寿子

國學院大學教授
1956 年群馬県生まれ。お茶の水女子大学大学院博士課程満期退学。ネーデルラント・中世美術を専攻し、美術作品を通じてその死生観・身体観を読み解くことを研究主題としている。主な著書に『屍体狩り』(白水社)、『死者のいる中世』(みすず書房)『死者たちの回廊』(平凡社ライブラリー)、『死を見つめる美術史』(ちくま学芸文庫)、『描かれた身体』(青土社)、『内臓の発見』(筑摩選書)『「死の舞踏」への旅』(中央公論新社)『一日で鑑賞するルーヴル美術館』(新潮社・とんぼの本)など。

李 美那

東京藝術大学准教授
1966 年東京生まれ。 専門は近現代のアジアと世界のアートの交流史。静岡県立美術館・神奈川県立近代美術館の学芸員時代に、日本植民地時代を含む20 世紀前半の東アジア5 地域の近代洋画を扱った『東アジア/絵画の近代-油画の誕生と展開』(1999 年)、20 世紀前半の日本と韓国の美術、美術家同士の交流に焦点をあてた「日韓近代美術家のまなざし―『朝鮮』で描く」(2015 - 16 年)などを企画。西洋のアートに関しても「アルベルト・ジャコメッティー矢内原伊作とともに」(2006 年)など、人と人の関係に注目した展覧会を企画してきた。2017 年からは多国籍多言語の学生があつまるグローバル・アート・プラクティス専攻で教員を務めている。

深田 晃司

映画監督
1980 年生まれ。映画美学校フィクション科修了。2001 年、自主映画「椅子」で初メガホンをとる。2005 年、平田オリザ主宰の劇団「青年団」の演出部に入団。2010 年の「歓待」で東京国際映画祭の日本映画「ある視点」部門作品賞、プチョン国際映画祭最優秀アジア映画賞を受賞。続く「ほとりの朔子」(2013)では、仏ナント三大陸映画祭で最高賞の金の気球賞と若い審査員賞をダブル受賞し、気鋭の日本人監督として国際的に注目を集める。長編5 作目「淵に立つ」(2016)がカンヌ国際映画祭ある視点部門の審査員賞受賞、第67 回芸術選奨部門科学大臣新人賞受賞(2017)。最新作は筒井真理子主演の「よこがお」(2019)。NPO 法人独立映画鍋共同代表。

堀江 敏幸

早稲田大学教授、作家
1964 年岐阜県生まれ。1999 年『おぱらばん』で三島由紀夫賞、2001 年「熊の敷石」で芥川賞、2003 年「スタンス・ドット」で川端康成文学賞、2004 年同作収録の『雪沼とその周辺』で谷崎潤一郎賞、木山捷平文学賞、2006 年『河岸忘日抄』、2010 年『正弦曲線』で読売文学賞、2012 年『なずな』で伊藤整文学賞、2016 年『その姿の消し方』で野間文芸賞、ほか受賞多数。おもな著書に、『郊外へ』『いつか王子駅で』『めぐらし屋』『バン・マリーへの手紙』『アイロンと朝の詩人 回送電車III』『未見坂』『彼女のいる背表紙』『書かれる手』『燃焼のための習作』『音の糸』『曇天記』ほか多数。

平田 オリザ

劇作家・演出家、大阪大学COデザインセンター特任教授
1962 年東京生まれ。国際基督教大学卒業。在学中に戯曲を執筆し、1982 年劇団「青年団」を結成。こまばアゴラ劇場を拠点に国内外で幅広く活動。1995 年『東京ノート』で岸田戯曲賞、1997 年『月の岬』で第5回読売演劇大賞優秀演出家賞、2002 年日韓国民交流記念事 業『その河をこえて、五月』が第2回朝日舞台芸術賞グランプリ受賞。主な戯曲に『ソウル市民』『S 高原から』『別れの唄』他。著書に『演劇入門』『演技と演出』(講談社新書)、『対話のレッスン』(小学館)、『芸術立国論』(集英社新書)他。また2002 年度に掲載された国語教科書により、氏のワークショップの方法論が採用され、年間で30 万人以上の子供たちが教室で演劇を創るようになっている。

※講師については都合により変更する場合があります

開講済

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