21B1601300
神奈川大学非文字資料研究センター主催
首里城から見る琉球・沖縄の歴史と文化【ハイフレックス(録画あり)】  

受講申込

講座概要

講座番号 21B1601300
期間 2022年2月3日 ~ 2022年3月3日
回数 5回
曜日
時間 18:30~20:00
定員 50名  ※先着順に受け付け、定員に達し次第締め切ります。
受講料 9,000円 8,200円
申込期間 2021年9月1日 ~ 2022年1月20日
※申込期間後も定員に余裕がある場合は、受け付けますのでお問い合わせください。
会場 オンライン
備考 ハイフレックス講座とは、対面による講座を、オンライン(Zoomによるライブ)により同じ時間に受講参加できる形態です。受講生の皆様はライフスタイルにあわせて対面、またはオンライン(ライブ)で講座に参加する事が出来ます。
例えば初回は対面で参加して、2回目の講義は自宅からライブで参加する事も可能です。また語学講座や一部講座を除き、講座は収録し、終了後に動画配信します。
※動画配信期間は、最終講座日から1週間です。
◆コロナウイルス感染症の状況により講座内容を変更する場合がございます。

※ 受講料には、教材費(一部の講座を除く)及び消費税が含まれます。
※ 受講者区分 一般の方:一般の方 神奈川大学生・卒業生等および協議会加盟大学在学生神奈川大学生・卒業生等および協議会加盟大学在学生
※ 受講者区分が 一般の方で、前年度、生涯学習・エクステンション講座の受講歴(一部講座除く)がある方は、受講料を5%割り引きます。

※ 開講日程や時間は、講師の緊急な都合などにより変更する場合があります。
※ 定員に満たない場合は、開講できないことがあります。

内容

2019年10月31日未明、首里城が炎上した。1992年に沖縄の日本復帰20周年を記念して復元されてから、わずか27年目のことでした。
首里城は、グスクと呼ばれる琉球王国の王城で、創建は不明だが、琉球王国を統一した第一尚氏初代国王である尚巴志によって王城として整備されました。それ以降、琉球王朝とともに歴史を刻んできました。
しかし、1879年に廃藩置県によって首里城は明治国家に明け渡され、紆余曲折を経て、太平洋戦争の沖縄戦で完全に破壊されました。
本講座では、首里城の歴史を見ることによって、琉球・沖縄の歴史と文化を解き明かして見ようと思います。

講座日程

開講月日 内容
第1回 2022/02/03 「首里城の歴史と文化」【小熊 誠】
第一尚氏以降、王城として発展した首里城は、琉球としての独特な文化を表現しています。そこで行われる宗教的行事や風水についても紹介します。
第2回 2022/02/10 「『琉球処分』と首里城」【後田多 敦】
琉球国の王城だった首里城は「琉球処分」で明治政府に接収されました。接収後の首里城はどのように扱われたのか。王城から首里城への変化を通して、「琉球処分」と近代沖縄を考えます。
第3回 2022/02/17 「近代の首里城と正殿大龍柱」【後田多 敦】
近代の首里城は学校や沖縄神社として利用されてますが、沖縄戦に向けて首里城地下には、第32軍司令部壕は置かれました。そのため、首里城も攻撃の対象となり、何も残らないほど壊滅しました。正殿の石段両側に建てられていた大龍柱の向きを検討しながら、沖縄神社や沖縄戦との関係も議論します。
第4回 2022/02/24 「近代における首里城と欧米社会」【熊谷 謙介】
幕末以来、欧米諸国の船が琉球に押し寄せ、開国を迫り、交易を要求しました。その過程で、多くの記録が欧米に残されました。琉球を訪れたフランス人一行の足跡をたどりながら、話題となっている首里城正面の龍頭の向きについて解明していきます。
第5回 2022/03/03 「現代の首里城をめぐる琉球文化とその儀礼」【小熊 誠】
琉球王国の時代から、正月に沖縄本島北端の辺戸から神人が水を汲んで首里城に献上したという儀礼が、首里城復元とともに民間の人々の間で復活しました。首里城の持つ琉球文化の復元を考えます。

講師紹介

小熊 誠

神奈川大学非文字資料研究センター長、民俗学専攻

後田多 敦

神奈川大学国際日本学部歴史民俗学科長、歴史学専攻

熊谷 謙介

神奈川大学国際日本学部長、フランス文化専攻

※講師については都合により変更する場合があります

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