開講中止
講座番号 | 22A1052501 |
期間 | 2022年6月4日 ~ 2022年7月9日 |
回数 | 5回 |
曜日 | 土 |
時間 | 13:00~14:30 |
定員 | 20名 ※先着順に受け付け、定員に達し次第締め切ります。 |
受講料 | 10,000円 9,000円 |
申込期間 |
2022年3月1日 ~
2022年5月22日 ※申込期間後も定員に余裕がある場合は、受け付けますのでお問い合わせください。 |
会場 | KUポートスクエア |
備考 | ◆こちらの講座は一部日程が変更となっています。ガイドブックの記載とは違っていますのでご注意ください。 ハイフレックス講座とは、対面による講座を、オンライン(Zoomによるライブ)により同じ時間に受講参加できる形態です。受講生の皆様はライフスタイルにあわせて対面、またはオンライン(ライブ)で講座に参加する事が出来ます。 例えば初回は対面で参加して、2回目の講義は自宅からライブで参加する事も可能です。また語学講座や一部講座を除き、講座は収録し、終了後に動画配信します。 ※動画配信期間は、最終講座日から1週間です。 ◆コロナウイルス感染症の状況により講座内容を変更する場合がございます。 |
教材 | なし |
※ 受講料には、教材費(一部の講座を除く)及び消費税が含まれます。
※ 受講者区分 :一般の方
:神奈川大学生・卒業生等および協議会加盟大学在学生
※ 受講者区分が で、前年度、生涯学習・エクステンション講座の受講歴(一部講座除く)がある方は、受講料を5%割り引きます。
※ 開講日程や時間は、講師の緊急な都合などにより変更する場合があります。
※ 定員に満たない場合は、開講できないことがあります。
テレビで毎日のようにSDGs関連の情報が流されている。「ビジネスと人権」や「人権デューデリジェンス」という言葉を目にすることも多い。これらは、企業の人権尊重責務に関わるキーワードだが、言葉や概念が先行し、全体像が見えにくいかもしれない。しかし、世界でも日本でも、多国籍企業を含む企業は、社会的責任の一環として、人権尊重責務を問われている。
この講座では、ビジネスが人権尊重責務を問われる背景や意味を考え、ビジネスが向かうべき方向性を展望する。ビジネスマン、公務員、教員やひろく市民など、多様な人びとを対象とした講座です。
◆世界とつながる企業活動
◆企業の人権尊重責務
◆人権マネジメント
◆ビヨンド・コンプライアンス(法令遵守を超えた振る舞い)
回 | 開講月日 | 内容 |
---|---|---|
第1回 | 2022/06/04 | ビジネスはなぜ人権を尊重しなければならないのか? |
第2回 | 2022/06/11 | ビジネスの社会的責任を問う任意文書 |
第3回 | 2022/06/18 | ビジネスの社会的責任を問う国際組織のガイドラインと国連・指導原則 |
第4回 | 2022/07/02 | SDGsの光と影 |
第5回 | 2022/07/09 | 多国籍企業規律条約を制定する動き ― 挫折と再チャレンジ |
神奈川大学名誉教授
専門は国際法、国際人権法、人権政策。主な著書に『国内人権機関の意義と役割―人権をまもるシステム構築に向けて』(三省堂、2012 年)、編著書に『国内人権機関の国際比較』(現代人文社、2001 年)、『人権政策学のすすめ』(江橋崇と共編、学陽書房、2003 年)、International Comparison of Anti-Discrimination Laws, 2006. 等がある。
※講師については都合により変更する場合があります
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