開講済
講座番号 | 22B1502101 |
期間 | 2022年10月22日 ~ 2022年12月17日 |
回数 | 5回 |
曜日 | 土 |
時間 | 16:00~17:30 |
定員 | 20名 ※先着順に受け付け、定員に達し次第締め切ります。 |
受講料 | 21,000円 19,000円 |
申込期間 |
2022年9月1日 ~
2022年10月9日 ※申込期間後も定員に余裕がある場合は、受け付けますのでお問い合わせください。 |
会場 | KUポートスクエア |
ガイダンス | こちらをご覧ください>> |
備考 | ハイフレックス講座とは、対面による講座を、オンライン(Zoomによるライブ)により同じ時間に受講参加できる形態です。受講生の皆様はライフスタイルにあわせて対面、またはオンライン(ライブ)で講座に参加する事が出来ます。 例えば初回は対面で参加して、2回目の講義は自宅からライブで参加する事も可能です。また語学講座や一部講座を除き、講座は収録し、終了後に動画配信します。 ※動画配信期間は、最終講座日から1週間です。 ◆コロナウイルス感染症の状況により講座内容を変更する場合がございます。 |
教材 | オリジナルレジュメ |
※ 受講料には、教材費(一部の講座を除く)及び消費税が含まれます。
※ 受講者区分 :一般の方
:神奈川大学生・卒業生等および協議会加盟大学在学生
※ 受講者区分が で、前年度、生涯学習・エクステンション講座の受講歴(一部講座除く)がある方は、受講料を5%割り引きます。
※ 開講日程や時間は、講師の緊急な都合などにより変更する場合があります。
※ 定員に満たない場合は、開講できないことがあります。
仕事の文章、企画書、手紙、メール…私たちの仕事や日常生活で、自らの思いを伝え、人の心を動かすために絶えず必要となるのが読みやすく巧みな文章です。実際に作文も行いながら、文章表現の基本、読みやすく上手な文章の書き方を教えます。講師は編集者・記者として文章作りの現場に 40 年以上携わり、長年雑誌にコラムを書いてきた経験から、なにより、「人の心を動かす文章」が書けるよう指導します。
※2020 年度に開催した「編集者が教える「使える文章」の書き方」と同じ講座です
◆とにかく、上手な文章が書けるようになる「コツ」を教えます。
◆文章で表現能力を磨くと仕事が変わり、キャリアアップに繋がります。
◆書くことが苦手な人も、書くことが楽しくなる講座です。
◆「自分史」や「小説」を書くのにも応用がきく文章の基本を学べます。
回 | 開講月日 | 内容 |
---|---|---|
第1回 | 2022/10/22 |
文章表現の基本(1)~文章と言葉の基礎知識~ 「短い文章」を頭の中で作る/文章の中の「描写」と「説明」/文章とコミュニケーション/言葉と文章―日本語はどんな言葉?/文章はひらめきと計算 課題作文(宿題) |
第2回 | 2022/11/05 |
文章表現の基本(2)~上手な文章とは~ 考えが整理されているか?/メッセージや主題が明確にされているか?/伝えたい意外性、新しい情報はあるか?/ディテールが描かれているか?/著者の肉声が聞こえるか?/人を動かす力があるか? 課題作文(宿題) |
第3回 | 2022/11/19 |
上手な文章を書くために (具体編・その1) 価値あるテーマか検証する/複雑に考えて単純に表現する/絶えず短く簡潔な文を心がける/文章のメリハリと構成の基本/具体的エピソードを盛り込む/名文句・短歌・俳句を活用する 課題作文(宿題) |
第4回 | 2022/12/03 |
上手な文章を書くために (具体編・その2) 特定の一人を読み手に想定する/生のセリフや情景描写の力/主題を繰り返す/比喩・例えを上手に使う/語感を磨く/音読することの効用 課題作文(宿題) |
第5回 | 2022/12/17 |
仕事の文章を書く (具体編・その3) 仕事と文章/ビジネスレターの要諦/上手な企画書・提案書・広告コピーの書き方/良いレポートのまとめ方/メールの書き方と「べからず集」 講座全体のまとめ |
元新潮社編集者、アートデイズ編集長
1974年慶應義塾大学フランス文学科卒業。在学中に遠藤周作編集長の「三田文学」で
編集者となる。卒業と同時に新潮社に入社。雑誌編集部を経て、社長直属のメディア室
に移り、新しい出版の開発を担当。音声出版のブームを作った。92年に新潮社を退社
し、出版社アートデイズを設立し、編集長となる。45年以上にわたり、編集者として書
籍、雑誌制作の現場に身を置き、文章作りに携わってきた。文章講座・文学講座や講演
も行う傍ら、慶應大学出版会顧問、C・Wニコルの著作権代理人なども務めてきた。
※講師については都合により変更する場合があります
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