開講済
講座番号 | 22B1607700 |
期間 | 2022年11月12日 ~ 2022年11月19日 |
回数 | 2回 |
曜日 | 土 |
時間 | 13:00~17:00 |
定員 | 40名 ※先着順に受け付け、定員に達し次第締め切ります。 |
受講料 | 7,500円 6,800円 |
申込期間 |
2022年9月1日 ~
2022年11月11日 ※申込期間後も定員に余裕がある場合は、受け付けますのでお問い合わせください。 |
会場 | KUポートスクエア |
備考 | ハイフレックス講座とは、対面による講座を、オンライン(Zoomによるライブ)により同じ時間に受講参加できる形態です。受講生の皆様はライフスタイルにあわせて対面、またはオンライン(ライブ)で講座に参加する事が出来ます。 例えば初回は対面で参加して、2回目の講義は自宅からライブで参加する事も可能です。また語学講座や一部講座を除き、講座は収録し、終了後に動画配信します。 ※動画配信期間は、最終講座日から1週間です。 ◆コロナウイルス感染症の状況により講座内容を変更する場合がございます。 |
※ 受講料には、教材費(一部の講座を除く)及び消費税が含まれます。
※ 受講者区分 :一般の方
:神奈川大学生・卒業生等および協議会加盟大学在学生
※ 受講者区分が で、前年度、生涯学習・エクステンション講座の受講歴(一部講座除く)がある方は、受講料を5%割り引きます。
※ 開講日程や時間は、講師の緊急な都合などにより変更する場合があります。
※ 定員に満たない場合は、開講できないことがあります。
2015 年、国連は 2030 年に向けて優先的に解決すべき社会的課題や、今後のあるべき姿を「SDGs(持続可能な開発目標)」として発表した。この実現に向けて、「社会課題解決のための手法としてのスポーツ」に関する取り組み(スポーツ開発)が世界的で進んでいる。自治体、企業、スポーツ関連組織、そしてスポーツ経験者の果たす役割が注目されている。
本セミナーでは、SDGs とスポーツ開発の背景、その後の主要国の官民によるスポーツと SDGs の取り組み事例、ソーシャルインパクト、そして、変革のためのシステム思考などのフレームワークも含めて紹介し、学べる機会も提供する。
回 | 開講月日 | 内容 |
---|---|---|
第1回 | 2022/11/12 | SDGs とスポーツ開発の背景(人間開発、ミレニアム目標、スポーツ開発など)を紹介する。また、スポーツのソーシャルインパクトを考える場合の基本知識(コミュニティ科学や健康の社会的決定要因など)についても学びます。 |
第2回 | 2022/11/19 | スポーツのソーシャルインパクトについて SROI などの事例を紹介し、スポーツを題材にしたフレームワークの事例(ロジカルマップ、チェンジオブセオリー、SDGs 経営推進フレームワークなどシステム思考)を学びます。 |
神奈川大学人間科学部特任教授/早稲田大学講師
GRI スタンダード研修修了、同SDGs のサステナビリティ報告書への統合研修修了、SDGs 経営戦略コンサルタント、「スポーツはSDGs に貢献できるのか」著者。
人材アセスメントプログラム認定アセッサー / 風水害24ファシリテーター / 未来構想公認ファシリテーター
※講師については都合により変更する場合があります
開講済