開講済
講座番号 | 23B1600301 |
期間 | 2023年11月11日 |
回数 | 1回 |
曜日 | 土 |
時間 | 13:00~14:30 |
定員 | 50名 ※先着順に受け付け、定員に達し次第締め切ります。 |
受講料 | 3,000円 3,000円 |
申込期間 |
2023年9月1日 ~
2023年11月8日 ※申込期間後も定員に余裕がある場合は、受け付けますのでお問い合わせください。 |
会場 | KUポートスクエア |
備考 | この講座は3回コースの第1回目です。第2回、第3回のお申込みは以下よりお願いします。 ※連続講演会 日本の食の現在:「美食大国」の重層的危機と自由貿易 12月2日(土) ※連続講演会 現代日本人の死生観とグリーフケア 1月20日(土) |
※ 受講料には、教材費(一部の講座を除く)及び消費税が含まれます。
※ 受講者区分 :一般の方
:神奈川大学生・卒業生等および協議会加盟大学在学生
※ 開講日程や時間は、講師の緊急な都合などにより変更する場合があります。
※ 定員に満たない場合は、開講できないことがあります。
1987年に創刊した「神奈川大学評論」は、“アカデミック・ジャーナリズム”をコンセプトとする雑誌です。 <知> の現場である大学ならではの広く深いテーマと、一大学という枠にとらわれない執筆陣による充実した特集。社会、歴史、政治、生命、思想、ジェンダー、世界情勢、記憶、未来──私たちをとりまく< いま> を、さまざまな切り口で展開しています。
今回の講演では、執筆された著名な先生方をお招きし、全3回の連続講演会を実施いたします。
<山里の文化に学ぶ>
かつて山里の暮しは厳しく貧しかったが、人々は自然と共生しつつその恵に生かされていた。貧富の差はあるものの、一人も取り残さないように支え合って暮らしてきた。その根底には、「人間は山(自然)に生かされている」といった謙虚な心があった。その大切な精神性が戦後の高度経済成長以降失われ、人間が何でも支配できるという考えが広まっていった。今、かつての山里の精神風土を取り戻すことが急務だと考えている。
回 | 開講月日 | 内容 |
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第1回 | 2023/11/11 |
山里の文化に学ぶ |
記録映画監督
1957年生まれ。記録映画監督。『海女のリャンさん』『いのち耕す人々』『里山っ子たち』『天に栄える村』『無音の叫び声』『武蔵野』『食の安全を守る人々』『若者は山里を目指す』他。最新作『かつて山里は持続可能な世界だった』が2024年春に公開予定。
※講師については都合により変更する場合があります
開講済