開講済
講座番号 | 23B1600303 |
期間 | 2024年1月20日 |
回数 | 1回 |
曜日 | 土 |
時間 | 13:00~14:30 |
定員 | 50名 ※先着順に受け付け、定員に達し次第締め切ります。 |
受講料 | 3,000円 3,000円 |
申込期間 |
2023年9月1日 ~
2024年1月7日 ※申込期間後も定員に余裕がある場合は、受け付けますのでお問い合わせください。 |
会場 | KUポートスクエア |
備考 | この講座は3回コースの第3回目です。第1回、第2回のお申込みは以下よりお願いします。 ※連続講演会 山里の文化に学ぶ 11月11日(土) ※連続講演会 日本の食の現在:「美食大国」の重層的危機と自由貿易 12月2日(土) |
※ 受講料には、教材費(一部の講座を除く)及び消費税が含まれます。
※ 受講者区分 :一般の方
:神奈川大学生・卒業生等および協議会加盟大学在学生
※ 開講日程や時間は、講師の緊急な都合などにより変更する場合があります。
※ 定員に満たない場合は、開講できないことがあります。
1987年に創刊した「神奈川大学評論」は、“アカデミック・ジャーナリズム”をコンセプトとする雑誌です。 <知> の現場である大学ならではの広く深いテーマと、一大学という枠にとらわれない執筆陣による充実した特集。社会、歴史、政治、生命、思想、ジェンダー、世界情勢、記憶、未来──私たちをとりまく< いま> を、さまざまな切り口で展開しています。
今回の講演では、執筆された著名な先生方をお招きし、全3回の連続講演会を実施いたします。
<現代日本人の死生観とグリーフケア>
「現代人は死を遠ざける」と捉えられ、あらためて死を受け止める姿勢を培う必要があると論じられた時期がある。そうした潮流に応じるように死生学という学問が形成されてきた。しかし、それから数十年が経過し、死を身近に感じ、どのように向き合うかを考える姿勢が新たに育って来ているようである。グリーフケアへの関心が高まっているのはその兆候とも言えるだろう。そうしたなかでどのような死生観が身近に感じられるのか、ともに考えていきたい。
回 | 開講月日 | 内容 |
---|---|---|
第1回 | 2024/01/20 |
現代日本人の死生観とグリーフケア |
東京自由大学学長・東京大学名誉教授
1948年生まれ。東京自由大学学長。東京大学名誉教授。宗教学・死生学。『教養としての神道』『宗教学の名著30』『いのちを“つくって”もいいですか?』
※講師については都合により変更する場合があります
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