開講済
| 講座番号 | 23A1602000 |
| 期間 | 2023年6月3日 ~ 2023年6月17日 |
| 回数 | 3回 |
| 曜日 | 土 |
| 時間 | 15:30~17:00 |
| 定員 | 30名 ※先着順に受け付け、定員に達し次第締め切ります。 |
| 受講料 | 6,000円 5,500円 |
| 申込期間 |
2023年3月1日 ~
2023年5月31日 ※申込期間後も定員に余裕がある場合は、受け付けますのでお問い合わせください。 |
| 会場 | KUポートスクエア |
| 備考 | ※※必ず下記の内容をご確認ください※※ 【ハイフレックス講座は<対面>または<ライブ>にてご参加ください。】 ・後日配信する動画は記録用動画となります。 ・記録用動画は音声や画面の乱れの発生、ネットワーク不備等により、配信できない場合がございます。あらかじめご了承ください。 ・「ハイフレックス講座」とは、対面による講座を、オンライン(Zoomによるライブ)により同じ時間に受講参加できる形態です。受講生の皆様はライフスタイルにあわせて対面、またはオンライン(ライブ)で講座に参加する事が出来ます。 ・「ライブ講座」では、ビデオ会議ツール「Zoom」を使用しリアルタイムで授業を配信します。 ※「ライブ講座」ご受講にあたり下記のシステム環境が必要です。各自、環境の準備と確認をお願いします。 1.パソコン・スマートフォン・タブレットなどの端末 2.インターネット環境 3.マイク(内蔵または外付け) 4.ウェブカメラ(内蔵または外付け) (マイク付きヘッドフォンセットの場合、音声をクリアに聞く・話すことができます。) ◆コロナウイルス感染症の状況により講座内容を変更する場合がございます。 |
※ 受講料には、教材費(一部の講座を除く)及び消費税が含まれます。
※ 受講者区分
:一般の方
:神奈川大学生・卒業生等および協議会加盟大学在学生
※ 開講日程や時間は、講師の緊急な都合などにより変更する場合があります。
※ 定員に満たない場合は、開講できないことがあります。
日本酒が大好きな方へ:日本酒をめぐる様々な(法)文化を楽しく学んでみませんか。国酒としての日本酒を知ることで春夏秋冬の酒がもっと美味しくなる(はず)。
日本酒が嫌いな方へ:日本酒は日本の自然・文化・歴史に根差すもの。飲まず嫌いならぬ知らず嫌いにならないで、酒の深いい世界に足を踏み入れてみませんか。
本講座では「酒」をめぐる法や制度を紹介しながら、近現代を中心に日本酒文化を学んでまいります。
| 回 | 開講月日 | 内容 |
|---|---|---|
| 第1回 | 2023/06/03 |
日本酒の法文化 昭和(戦前)編 年中行事と酒 「どぶろく」文化の消滅 日本酒づくりの科学 品質の向上と劣化 酒蔵の統合と廃業 ☆暮らしの中に「酒」がどのような役割を果たしていたか |
| 第2回 | 2023/06/10 |
日本酒の法文化 昭和(戦後)編 「三増酒」の台頭 高度経済成長期における日本酒 アルコールの多様化(清酒 焼酎 ビール ブランデー ウイスキー ワイン など) ☆全酒類中、日本酒の占めるシェアが低下 |
| 第3回 | 2023/06/17 |
日本酒の法文化 平成・令和 編 「特定名称酒制度」による「本醸造酒」や「純米酒」人気 1980~1990 年前後の「吟醸酒ブーム」 観光資源としての日本酒「酒蔵ツーリズム」 ☆日本酒文化を世界へ発信 |
神奈川大学法学部非常勤講師
神奈川大学法学部で「日本近現代法史」科目を担当。このほか、青山学院大学法学部、関東学院大学法学部、法政大学法科大学院で日本法史科目を担当。日本酒サービス研究会(SSI)認定会員。SSI認定「酒匠」「日本酒学講師」「唎酒師」「焼酎唎酒師」。全国通訳案内士(英語)でもあり、歴史ガイドを得意とする。
※講師については都合により変更する場合があります
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