23B1601500
【開講決定】日本酒の法文化【対面講座】 ―テーマのある歴史講座

開講済

講座概要

講座番号 23B1601500
期間 2023年11月18日 ~ 2023年12月2日
回数 3回
曜日
時間 16:00~17:30
定員 16名  ※先着順に受け付け、定員に達し次第締め切ります。
受講料 6,000円 5,500円
申込期間 2023年9月1日 ~ 2023年11月15日
※申込期間後も定員に余裕がある場合は、受け付けますのでお問い合わせください。
会場 KUポートスクエア

※ 受講料には、教材費(一部の講座を除く)及び消費税が含まれます。
※ 受講者区分 一般の方:一般の方 神奈川大学生・卒業生等および協議会加盟大学在学生神奈川大学生・卒業生等および協議会加盟大学在学生
※ 受講者区分が 一般の方で、前年度、生涯学習・エクステンション講座の受講歴(一部講座除く)がある方は、受講料を5%割り引きます。

※ 開講日程や時間は、講師の緊急な都合などにより変更する場合があります。
※ 定員に満たない場合は、開講できないことがあります。

内容

そもそも「日本酒」とは何ぞや。日本酒=清酒とすると、それは「米の酒(アルコール)」を意味するが、今や清酒の製造は国内のみに留まらない。
そして、日本酒=日本を代表する酒と解くならば、それば清酒のみに留まらず、焼酎や泡盛、更にはワインやウイスキーも挙げることができる。
法律上の定義はあれど、それが一般に普及しているとは言い難い混沌とした状況。
本講座では、日本酒、焼酎、泡盛に焦点をあて、その法文化に探りを入れます。

講座日程

開講月日 内容
第1回 2023/11/18 日本酒と焼酎
・日本酒と焼酎の歴史(戦後~現代を中心に)
・日本酒と焼酎をめぐる傾向(トレンド)の変遷
・酒(全般)をめぐる法と文化
第2回 2023/11/25 焼酎と泡盛
・泡盛の歴史(近世・近代・現代)
・焼酎と泡盛をめぐる傾向(トレンド)の変遷
・焼酎をめぐる法と文化
第3回 2023/12/02 混成酒(リキュール)の未来
・日本酒/焼酎/泡盛ベースの混成酒
・混成酒をめぐる傾向(トレンド)の変遷
・混成酒(リキュール)をめぐる法と文化

講師紹介

中網 栄美子

神奈川大学法学部非常勤講師
神奈川大学法学部で「日本近現代法史」科目を担当。このほか、青山学院大学法学部、関東学院大学法学部、法政大学法科大学院で日本法史科目を担当。日本酒サービス研究会(SSI)認定会員。SSI認定「酒匠」「日本酒学講師」「唎酒師」「焼酎唎酒師」。全国通訳案内士(英語)でもあり、歴史ガイドを得意とする。

※講師については都合により変更する場合があります

開講済

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