開講中止
講座番号 | 24A1600004 |
期間 | 2024年6月6日 ~ 2024年6月20日 |
回数 | 3回 |
曜日 | 木 |
時間 | 15:00~16:30 |
定員 | 30名 ※先着順に受け付け、定員に達し次第締め切ります。 |
受講料 | 6,000円 5,400円 |
申込期間 |
2024年3月1日 ~
2024年5月23日 ※申込期間後も定員に余裕がある場合は、受け付けますのでお問い合わせください。 |
会場 | KUポートスクエア |
教材 | ※講師の判断により、講義内でプリントを配布することがございます |
※ 受講料には、教材費(一部の講座を除く)及び消費税が含まれます。
※ 受講者区分 :一般の方
:神奈川大学生・卒業生等および協議会加盟大学在学生
※ 受講者区分が で、前年度、生涯学習・エクステンション講座の受講歴(一部講座除く)がある方は、受講料を5%割り引きます。
※ 開講日程や時間は、講師の緊急な都合などにより変更する場合があります。
※ 定員に満たない場合は、開講できないことがあります。
講師の研究材料である、海産無脊椎動物を採集してきた地域での生物の生態や、得られた研究結果を解説しながら、横浜市周辺の海で観察できる生物を紹介する。また、淡水や陸上の生物との比較を交えながら、楽しく安全に観察する方法や注意点をお伝えする。
回 | 開講月日 | 内容 |
---|---|---|
第1回 | 2024/06/06 |
海の世界、世界の海 生物にとって陸と海の環境の違いは何かについて、地球レベルで我々の生活圏内の海の特性などについて解説する。生物は海から陸に生息域を広げてこられた理由や海産生物の特徴について解説する。 |
第2回 | 2024/06/13 |
神奈川周辺の海の生物 横浜市周辺の海産生物の特徴と無脊椎動物(ウニ、ヒトデ、など)の卵と精子を材料に用いた研究成果の紹介。海岸での観察や採集の方法などについて紹介する。 |
第3回 | 2024/06/20 |
横浜港内の生物 横浜港内で採集できた海産無脊椎物(ユムシ、ホヤ類)の紹介と研究成果を解説し、フジツボで明らかになった、世界の港と横浜港とのヒトの繋がりとなったことなどを紹介する。 |
神奈川大学名誉教授
1979年早稲田大学理工学研究科応用物理学専攻博士課程修了(理学博士)。名古屋大学理学部生物学教室助手(この間1983年~1985年ワシントン大学医学部生化学研究室研究員)。1989年神奈川大学理学部応用生物科学科(後の生物科学科)専任講師、1991年助教授。2013年4月から2017年まで神奈川大学理学部長、2022年9月22日まで学校法人神奈川大学理事。現在、神奈川大学名誉教授、「総合理学研究所」所員。日本動物学会所属。専門は海産無脊椎動物を研究材料とした発生生物学。
※講師については都合により変更する場合があります
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