開講済
講座番号 | 24A1600026 |
期間 | 2024年4月12日 ~ 2024年7月26日 |
回数 | 8回 |
曜日 | 金 |
時間 | 13:30~15:00 |
定員 | 50名 ※先着順に受け付け、定員に達し次第締め切ります。 |
受講料 | 13,000円 11,700円 |
申込期間 |
2024年3月1日 ~
2024年3月29日 ※申込期間後も定員に余裕がある場合は、受け付けますのでお問い合わせください。 |
会場 | KUポートスクエア |
備考 | 【ハイフレックス講座は<対面>または<ライブ>にてご参加ください。】 ・「ハイフレックス講座」とは、対面による講座を、オンライン(Zoomによるライブ)により同じ時間に受講参加できる形態です。受講生の皆様はライフスタイルにあわせて対面、またはオンライン(ライブ)で講座に参加する事が出来ます。 ・「ライブ講座」では、ビデオ会議ツール「Zoom」を使用しリアルタイムで授業を配信します。 ※「ライブ講座」ご受講にあたり下記のシステム環境が必要です。各自、環境の準備と確認をお願いします。 1.パソコン・スマートフォン・タブレットなどの端末 2.インターネット環境 3.マイク(内蔵または外付け) 4.ウェブカメラ(内蔵または外付け) (マイク付きヘッドフォンセットの場合、音声をクリアに聞く・話すことができます。) |
教材 | ※講師の判断により、講義内でプリントを配布することがございます |
※ 受講料には、教材費(一部の講座を除く)及び消費税が含まれます。
※ 受講者区分 :一般の方
:神奈川大学生・卒業生等および協議会加盟大学在学生
※ 受講者区分が で、前年度、生涯学習・エクステンション講座の受講歴(一部講座除く)がある方は、受講料を5%割り引きます。
※ 開講日程や時間は、講師の緊急な都合などにより変更する場合があります。
※ 定員に満たない場合は、開講できないことがあります。
私は、ここ数年東洋経済オンラインに国際社会の問題を書いてきました。神奈川大学で国際担当の副学長だった当時、さまざまな国を訪問しました。専門はマルクス経済学ですが、その専門の立場から、現在の国際社会を分析してみたいと考えています。現在を対象とするかぎり、テーマは時代の状況に寄って変わるかと思いますが、全体の流れとしては内容目次の通りに進めたいと考えています。ウクライナ戦争やアメリカ大統領選の行方など、さまざまな時代状況の中で、どう国際社会を見たらいいのかを考えていきたいと考えています。
回 | 開講月日 | 内容 |
---|---|---|
第1回 | 2024/04/12 |
マルクスの地政学 |
第2回 | 2024/04/26 |
ウクライナ問題 |
第3回 | 2024/05/17 |
世界の紛争地域の問題 |
第4回 | 2024/05/31 |
アメリカの大統領選 |
第5回 | 2024/06/14 |
G7とBRICS |
第6回 | 2024/06/28 |
西アフリカ問題 |
第7回 | 2024/07/12 |
ラテン・アメリカ |
第8回 | 2024/07/26 |
帝国主義国と植民地 |
神奈川大学名誉教授
1952年生まれ。慶応義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士。専門は社会思想史、とりわけマルクス。主要著書に『一週間de 資本論』『21世紀から見る「資本論」』(以上、NHK出版)、『超訳「資本論」』(全三巻、祥伝社新書)、『マルクスだったらこう考える』『ネオ共産主義論』(以上、光文社新書)、『とっさのマルクス』(幻舎)、『新訳 共産党宣言』(作品社)、『革命再考』(角川新書)など。
※講師については都合により変更する場合があります
開講済