開講済
講座番号 | 24B1600014 |
期間 | 2024年10月21日 ~ 2024年11月11日 |
回数 | 3回 |
曜日 | 月 |
時間 | 15:00~16:30 |
定員 | 50名 ※先着順に受け付け、定員に達し次第締め切ります。 |
受講料 | 6,000円 5,400円 |
申込期間 |
2024年9月2日 ~
2024年10月7日 ※申込期間後も定員に余裕がある場合は、受け付けますのでお問い合わせください。 |
会場 | KUポートスクエア |
講座レベル | なし |
教材 | あり(資料配布または参考程度) |
※ 受講料には、教材費(一部の講座を除く)及び消費税が含まれます。
※ 受講者区分 :一般の方
:神奈川大学生・卒業生等および協議会加盟大学在学生
※ 受講者区分が で、前年度、生涯学習・エクステンション講座の受講歴(一部講座除く)がある方は、受講料を5%割り引きます。
※ 開講日程や時間は、講師の緊急な都合などにより変更する場合があります。
※ 定員に満たない場合は、開講できないことがあります。
2022年秋に長期政権の継続を目指して再出発した習近平総書記ですが、次期共産党大会までの道のり半ばに至ってなお、内政、外交ともに足元の定まらない状態が続いています。その実態をさまざまな面から解き明かし、今後について予測します。
回 | 開講月日 | 内容 |
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第1回 | 2024/10/21 | 中国共産党が革命に勝利し政権を樹立して3/4世紀が経過しました。しかし、現在に至っても、政治の民主化は遠のくばかりであり、政権の腐敗は深まり、国民は耳目を塞がれています。その実態について探ります。 |
第2回 | 2024/10/28 | 政治改革が進まない一方で、経済は前世紀末以来の開放政策の下、急速な成長を遂げました。しかし、現在は、不動産業の盲目的拡大が破綻に瀕して大きな危機に見舞われている一方、EVの輸出などを巡って西側諸国と貿易摩擦が激化しています。その実態を解明します。 |
第3回 | 2024/11/11 | 習政権は国内の危機から脱出する糸口を懸案の台湾統一実現に賭けていますが、台湾は数回の平和的政権交代を経験して、民主国家として発展しています。独裁が民主を吸収するような“歴史の逆転”は可能なのでしょうか。 |
元神奈川大学教授
東京外国語大学卒。東京放送(TBS)記者、北京、香港特派員、ニュースアンカーなど。
※講師については都合により変更する場合があります
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