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【開講決定】朗読表現から学ぶコミュニケーションⅠ【対面講座】 思いを言葉に託して～ 声の響きと言葉のリズムを楽しみましょう

自分の考えや思いを、どんな声で、どんなふうに話すのか。相手に的確に伝わるのか、またはそうではないかは、声の表現で変わってくることも多いものです。「自分の話し方はどうだろうか」「これで伝わったかしら」と思い悩むことはありませんか。日常の話し方や言葉遣いを、詩や物語などの朗読練習から学んでいきましょう。
朗読は聴く人はもちろん、語る者も心豊かに育ててくれます。発声・発音から始め、感情豊かな朗読表現へと物語の世界を楽しみましょう。
今回は、教科書でもお馴染みの「ごん狐」(作:新美南吉)を取り上げます。
呼吸法・発声・発音・滑舌・抑揚の基礎と並行して、作品を読み進めます。一人ひとりの声質やリズム、間の取り方や表現をみて長所を伸ばしていくよう指導いたします。一人ひとりの声をだす機会を多く設けます。
作品「ごん狐」新美南吉 作