講座番号 | 25A1600010 |
期間 | 2025年7月26日 |
回数 | 1回 |
曜日 | 土 |
時間 | 14:00~16:00 |
定員 | 50名 ※先着順に受け付け、定員に達し次第締め切ります。 |
受講料 | 1,000円 1,000円 |
申込期間 |
2025年3月3日 ~
2025年7月11日 ※申込期間後も定員に余裕がある場合は、受け付けますのでお問い合わせください。 |
会場 | KUポートスクエア |
備考 | ※この講座は、割引制度(5%)の対象外です。 |
講座レベル | なし |
教材 | なし |
※ 受講料には、教材費(一部の講座を除く)及び消費税が含まれます。
※ 受講者区分 :一般の方
:神奈川大学生・卒業生等および協議会加盟大学在学生
※ 開講日程や時間は、講師の緊急な都合などにより変更する場合があります。
※ 定員に満たない場合は、開講できないことがあります。
2024年8月8日午後4時42分に発生した、日向灘沖を震源とするM7.1の日向灘地震によって、気象庁は地震評価検討会の助言をもとに初の南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表しました。阪神・淡路大震災や東日本大震災などの地震災害を教訓に、防災・減災への取り組みを強化する必要があるとともに、想定される南海トラフ地震に関して多くの新たな課題が見えております。
2025年度前期特別講演会では、地震学・地震工学の観点から阪神・淡路大震災以降の地震評価研究の現状と課題について、防災科学技術研究所の藤原広行研究主幹が「阪神・淡路大震災30年に考える地震評価研究の現状と課題」という演題で講演いたします。
21世紀の大規模な自然災害と防災・減災の課題について考えていく上で、学問分野の横断的な知見の体系化が今後ますます重要になりますが、本学は、これまでと同じように地域社会の一員として社会貢献を進めて参ります。2025年度後期連続講演会でも、大規模災害と防災・減災の課題を考えていくために、引き続き様々な角度から講演会の企画を行う予定です。
回 | 開講月日 | 内容 |
---|---|---|
第1回 | 2025/07/26 |
強震動予測・地震ハザード評価の進展 ー兵庫県南部地震から30年の取り組みー |
国立研究開発法人防災科学技術研究所 研究主幹
神奈川大学名誉教授 同アジア研究センター客員研究員
神奈川大学名誉教授 同アジア研究センター客員研究員
※講師については都合により変更する場合があります