25A1000011
海道16号 東京湾フェリー(東京湾フェリー往復チケット付き) 横須賀・金谷を40分で結ぶ東京湾の海道16号

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講座概要

講座番号 25A1000011
期間 2025年7月26日
回数 1回
曜日
時間 10:00~11:30
定員 100名  ※先着順に受け付け、定員に達し次第締め切ります。
受講料 2,500円 2,500円
申込期間 2025年3月3日 ~ 2025年7月12日
※申込期間後も定員に余裕がある場合は、受け付けますのでお問い合わせください。
会場 KUポートスクエア
備考 ご好評につき定員を拡大いたしました。

※この講座は、割引制度(5%)の対象外です。
教材 レジュメ

※ 受講料には、教材費(一部の講座を除く)及び消費税が含まれます。
※ 受講者区分 一般の方:一般の方 神奈川大学生・卒業生等および協議会加盟大学在学生神奈川大学生・卒業生等および協議会加盟大学在学生
※ 開講日程や時間は、講師の緊急な都合などにより変更する場合があります。
※ 定員に満たない場合は、開講できないことがあります。

内容

東京湾を結ぶカーフェリーは、かつて国道16号の一部を海道16号として環状線を形成しました。何故ここにフェリーが必要だったのか、時代の背景についてお話しします。また、東京湾アクアライン開通後どのような変動があったのか、房総の観光の変化等をご説明します。さらに、震災時などにおける海上輸送の必要性、災害時の船の安全についても、東日本大震災や令和元年房総半島台風の経験をもとにお話しします。
※東京湾フェリー往復チケット付き、車両でご利用の方は別途費用がかかります。
※講座はみなとみらいキャンパスにて実施します。

ポイント

◆東京湾フェリー運航64年の足跡を学べます
◆アクアライン開通に伴う房総観光の変化について学べます
◆利用客減少後どのような施策を企画したのかがわかります
◆災害時における海路の重要性について考えます

講座日程

開講月日 内容
第1回 2025/07/26 東京湾フェリーの歴史や今後の展望について

講師紹介

寺元 敏光

千葉県館山市の漁村生まれ。安房水産高校機関課卒業。東京湾フェリー入社。
目の前が海であった為、中学からサーフィンに夢中になる。雑誌POPEYEを教本にファションに興味を持ち、高校2年の時に講談社Fineの読者モデルを経験。漁師の家庭で育ったため、幼少の頃から魚を捌くなど料理好きが高じて調理師免許を取得。その後子会社のフェリー興業に出向し、横須賀市くりはま花の国、海ほたるパーキングエリア、横須賀パーキングエリアの契約・スタートマネージャーを経験。現在は東京湾フェリー常務取締役、フェリー興業代表を務める。

※講師については都合により変更する場合があります

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