講座番号 | 25A1000012 |
期間 | 2025年7月19日 |
回数 | 1回 |
曜日 | 土 |
時間 | 10:00~11:30 |
定員 | 50名 ※先着順に受け付け、定員に達し次第締め切ります。 |
受講料 | 4,000円 4,000円 |
申込期間 |
2025年3月3日 ~
2025年7月5日 ※申込期間後も定員に余裕がある場合は、受け付けますのでお問い合わせください。 |
会場 | KUポートスクエア |
備考 | ※この講座は、割引制度(5%)の対象外です。 |
講座レベル | なし |
教材 | レジュメ |
※ 受講料には、教材費(一部の講座を除く)及び消費税が含まれます。
※ 受講者区分 :一般の方
:神奈川大学生・卒業生等および協議会加盟大学在学生
※ 開講日程や時間は、講師の緊急な都合などにより変更する場合があります。
※ 定員に満たない場合は、開講できないことがあります。
日本における食事用のパンの歴史は幕末の横浜からはじまっています。そこから、現在に至るまでのパンの歴史を振り返るとともに、「パンのフェス」をなぜ横浜ではじめたのか、また、10年にも渡って続いている深化についてご紹介します。更には、2027年に横浜で開催される国際園芸博覧会においてパンを通してどのように連携していくのか、新たに立ち上げたeコマース「パン屋さん.jp」の役割と社会貢献についてお話しします。今回の講座は「パンのフェス」の戦略を知ることができ、かつ「パン屋さん.jp」のチケット付きです。パンに興味を持っている方におすすめです。
◆近代のパン発祥の地「横浜」、パンのはじまりについて
◆日本最大級のパンの祭典「パンのフェスin 横浜赤レンガ」誕生秘話
◆公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会との連携について
◆eコマース「パン屋さん.jp」の立ち上げと狙い
回 | 開講月日 | 内容 |
---|---|---|
第1回 | 2025/07/19 |
近代のパン発祥の地「横浜」からはじまった「パンのフェス」とその戦略 |
ぴあ㈱コンテンツ・コミュニケーション事業局 局次長 兼 「パンのフェス」総合プロデューサー
ぴあ㈱1990年入社。出版の編集・広告・販売・MD開発を担当し、出版コンテンツビジネスのプロデューサーとして、出版コンテンツ事業の責任者を務める。
2016年に日本最大級のパンの祭典「パンのフェス」を横浜赤レンガで立ち上げ、赤レンガだけで10年間に渡り累計150万人超えを動員するイベント総合プロデューサーを務め、「パンのフェス」を全国に拡大。本年2025年にはパンのeコマース「パン屋さん.jp」を立ち上げるなど、パン業界との連携を図り、パンを通して地域貢献や業界の発展に寄与。
通称‶パンおじ"と呼ばれている。
※講師については都合により変更する場合があります