講座番号 | 25B1600008 |
期間 | 2026年1月14日 ~ 2026年1月28日 |
回数 | 2回 |
曜日 | 水 |
時間 | 10:30~12:00 |
定員 | 30名 ※先着順に受け付け、定員に達し次第締め切ります。 |
受講料 | 4,000円 3,600円 |
申込期間 |
2025年9月1日 ~
2025年12月10日 ※申込期間後も定員に余裕がある場合は、受け付けますのでお問い合わせください。 |
会場 | KUポートスクエア |
講座レベル | どなたでも可 |
※ 受講料には、教材費(一部の講座を除く)及び消費税が含まれます。
※ 受講者区分 :一般の方
:神奈川大学生・卒業生等および協議会加盟大学在学生
※ 開講日程や時間は、講師の緊急な都合などにより変更する場合があります。
※ 定員に満たない場合は、開講できないことがあります。
気候変動、海洋プラスチックごみ、黄砂などの環境問題は汚染国と被害国が異なることも多く、被害の程度も地域により大きく異なります。問題を解決するには国家間での協力が必須ですが、利害や立場の違いがあり、また対策を実行する経済力が無い国も少なくありません。本講義は地球環境問題解決への国際機関の役割、施策、課題について解説します。そして、環境を保つ持続可能な発展について考察します。
回 | 開講月日 | 内容 |
---|---|---|
第1回 | 2026/01/14 | 国際機関の役割、関与、課題 |
第2回 | 2026/01/28 | 民間企業の活動と国際機関との連動 |
神奈川大学名誉教授
ペンシルベニア大学大学院応用経済学博士課程修了、Ph.D。世界銀行エコノミスト、カリフォルニア大学サンディエゴ校博士研究員、国連大学客員スカラー、米国ランド研究所客員サイエンティスト、ニュージーランドユニテック工科大学招聘研究員などを歴任。専門はエネルギー・環境政策。
※講師については都合により変更する場合があります