講座番号 | 25B1600046 |
期間 | 2025年11月22日 ~ 2025年12月20日 |
回数 | 3回 |
曜日 | 土 |
時間 | 15:30~17:00 |
定員 | 30名 ※先着順に受け付け、定員に達し次第締め切ります。 |
受講料 | 6,000円 5,400円 |
申込期間 |
2025年9月1日 ~
2025年11月4日 ※申込期間後も定員に余裕がある場合は、受け付けますのでお問い合わせください。 |
会場 | KUポートスクエア |
講座レベル | どなたでも可 |
教材 | 参考資料:『酒仙人直伝 よくわかる日本酒』(SSI)(税込 1,078 円)、『酒仙人直伝 よくわかる本格焼酎・泡盛』(FBO)(税込 1,210 円) ※希望者のみ講座初回に購入可能 |
※ 受講料には、教材費(一部の講座を除く)及び消費税が含まれます。
※ 受講者区分 :一般の方
:神奈川大学生・卒業生等および協議会加盟大学在学生
※ 開講日程や時間は、講師の緊急な都合などにより変更する場合があります。
※ 定員に満たない場合は、開講できないことがあります。
2024年、日本の「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。ここでいう「酒」には、清酒のみならず焼酎や泡盛、みりんが含まれています。ところで、わたしたちが普段飲んでいる酒は「伝統的酒造り」によるものなのでしょうか?そもそも「伝統的酒造り」とは何を意味するのでしょうか?「伝統的酒造り」に対して「現代的酒造り」とは何なのでしょうか?
本講座では前期開講「和酒 歴史と文化探訪」の内容を踏まえつつ、酒をめぐる今昔を紐解いていきます。併せて日本の酒から世界のSAKEへの発展に注目します。
回 | 開講月日 | 内容 |
---|---|---|
第1回 | 2025/11/22 | 「伝統的な酒造り」清酒・みりんの今昔 |
第2回 | 2025/12/06 | 「伝統的な酒造り」焼酎・泡盛の今昔 |
第3回 | 2025/12/20 | 「伝統的な酒造り」酒からSAKEへ |
神奈川大学法学部非常勤講師
神奈川大学法学部で「日本近現代法史」科目を担当。このほか、青山学院大学法学部、関東学院大学法学部、法政大学法科大学院で日本法史科目を担当。日本酒サービス研究会(SSI)認定会員。SSI認定「酒匠」「日本酒学講師」「唎酒師」「焼酎唎酒師」。全国通訳案内士(英語)でもあり、歴史ガイドを得意とする。
※講師については都合により変更する場合があります