| 講座番号 | 26A1000001 |
| 期間 | 2026年4月22日 ~ 2026年12月12日 |
| 回数 | 22回 |
| 曜日 | 水・土 |
| 時間 | 日程により開講時間が異なります。 |
| 定員 | 30名 ※先着順に受け付け、定員に達し次第締め切ります。 |
| 受講料 | 無料 無料 |
| 申込期間 |
2025年12月1日 ~
2026年4月15日 ※申込期間後も定員に余裕がある場合は、受け付けますのでお問い合わせください。 |
| 会場 | みなとみらいキャンパス |
| 備考 | 受講料のお支払いに関するご案内は、開講決定時に改めてご案内いたします。 受講料:200,000円(開講決定後、郵送にてお支払用紙をお送りします。) 定 員:30名 総授業時間:全22回 61時間 ※定員に満たない場合は、開講しないことがあります。その場合は、申し込み期間終了後にメール又は郵便で連絡します。 ※開講決定後、郵送にてお支払い用紙をお送りします。 ◆講座チラシはこちら◆ 「よこはま事業共創プログラム with YOXO」は、社会人の職業に必要な能力の向上を図る機会の拡大を目的とし、社会人や企業などのニーズに応じた実践的・専門的なプログラムである「職業実践力育成プログラム」(Brush up Program for professional)として文部科学大臣から認定を受けています。 ※修了者には履修証明書が発行され、履歴書等に記載が可能です。 ※一般教育訓練給付金(教育訓練経費の20%) の対象講座です。 ※リ・スキリング等教育訓練支援融資の融資対象教育訓練です。 ◆教育訓練給付制度についてはこちら ◆リ・スキリング等教育訓練支援融資についてはこちら ◆一般教育訓練明示書については近日中に公開いたします。 |
| 受講条件 | ➀大学を卒業した者又はこれと同等以上の学力があると認められた者 ➁おおむね5年以上の社会人経験を有する者 |
※ 受講者区分
:一般の方
:神奈川大学生・卒業生等および協議会加盟大学在学生
※ 開講日程や時間は、講師の緊急な都合などにより変更する場合があります。
※ 定員に満たない場合は、開講できないことがあります。
<YOXO 横浜未来機構とは>
YOXO(よくぞ)とは、産学公民の多様なプレイヤーが(組織や領域を超えて)連携し、横浜からイノベーションを創出していくムーブメントを象徴するコンセプトです。2023年4月より横浜の4大学と連携し、ビジネスの最前線で活躍するビジネスマン向けの育成プログラムをスタートしました。
<プログラム内容>
経営者によるトップマネジメント講義やアカデミックな座学で思考法や理論を学び、実践的な内容の講義で現場の知見を深め、事業相談を通じて新たなビジネス創出へとつなげます。
時代を生き抜くスキルを現場事例と共に学ぶプログラムです。
利益だけでなく、社会課題の解決や持続可能な価値づくりも同時に目指す考え方『CSV マインド』を軸に、事業創造に必要な知識と方法論を実践的に学びます。
※CSVマインドとは、社会課題の解決と企業の成長を同時に目指す姿勢のことを言い、共通価値(Creating Shared Value)を生み出そうとする考え方です。
≪実務に活かせる3つの視点≫【SKILL】
01 事業創造力
新たな事業を創造するには具体的なアイデアや行動が必要です。
様々な事例やゲストスピーカーの講演から、事業創造の考え方を学びます。
02 社会課題解決
人々の社会課題に対する意識の高まりをビジネスにて解決する能力を養います。
社会課題を新たなビジネスやイノベーションのチャンスと考え、課題解決力を身につけます。
03 アントレプレナーシップ
新たな価値を見いだしていく考え方や姿勢によってイノベーションを創出し、グローバル化
にも対応できるアントレプレナーシップ(起業家精神)を学びます。
≪理解にとどまらず実践へ≫【METHOD】
講義でのインプットに加え、自らの言葉で考え・語り・形にする時間を設けています。
経営現場で“使える視点”を、その場で磨く双方向型の授業となっています。
第一線の講師陣から事業創造の基礎知識と手法を学ぶとともに、ゲスト講師による実践的な講義で学んだ理論をビジネスの現場に繋げる力を養います。
◆POINT1
≪ビジネス思考の整理と具体化≫
事業創造に必要な分野の基礎知識と実践力を繰り返し学び理解を深めます。
【事業創造を支える3つの学び】
ソーシャルデザイン・価値創造×技術経営イノベーション×国際ビジネス
◆POINT2
≪トップマネジメント講座≫
企業の経営幹部から経営のヒント、リーダーシップ等を学びます。
第1回 アイデアの種を育てる(新規事業創出・既存事業発展)
第2回 マネジメントにより事業を加速させる
第3回 地域で起こすイノベーション
※講座テーマは変更となる可能性があります。
◆POINT3
≪新規事業相談窓口≫
プログラムで創発したアイデアをプロの助言を得てブラッシュアップ
| 回 | 開講月日 | 内容 |
|---|---|---|
| 第1回 | 2026/04/22 | オリエンテーション |
| 第2回 | 2026/04/25 | ソーシャルデザイン・価値創造➀ |
| 第3回 | 2026/04/25 | ソーシャルデザイン・価値創造➀ |
| 第4回 | 2026/05/23 | 国際ビジネス➀ |
| 第5回 | 2026/05/23 | 国際ビジネス➀ |
| 第6回 | 2026/06/13 | 技術経営とイノベーション➀ |
| 第7回 | 2026/06/13 | 技術経営とイノベーション➀ |
| 第8回 | 2026/06/27 | トップマネジメント |
| 第9回 | 2026/07/18 | ソーシャルデザイン・価値創造➁ |
| 第10回 | 2026/07/18 | ソーシャルデザイン・価値創造➁ |
| 第11回 | 2026/08/22 | 国際ビジネス➁ |
| 第12回 | 2026/08/22 | 国際ビジネス➁ |
| 第13回 | 2026/09/19 | 技術経営とイノベーション➁ |
| 第14回 | 2026/09/19 | 技術経営とイノベーション➁ |
| 第15回 | 2026/10/03 | トップマネジメント |
| 第16回 | 2026/10/31 | ソーシャルデザイン・価値創造➂ |
| 第17回 | 2026/10/31 | ソーシャルデザイン・価値創造➂ |
| 第18回 | 2026/11/21 | 国際ビジネス➂ |
| 第19回 | 2026/11/21 | 国際ビジネス➂ |
| 第20回 | 2026/12/05 | 技術経営とイノベーション➂ |
| 第21回 | 2026/12/05 | 技術経営とイノベーション➂ |
| 第22回 | 2026/12/12 | トップマネジメント |
株式会社quantum 代表取締役社長 兼CEO
株式会社博報堂にてマーケティング、PR、広告制作など幅広いクリエイティブ業務を経験。2017年春よりquantumに参画し、製造、エンタメ、教育、福祉など多様な分野の事業開発に携わる。車いす「Wheeliy」やタレントのオンラインマッチングサービス「BATTEKI!!」などの事業を手がけ、2020年春からはクリエイティブ統括役員として広告技術を応用した手法で発想から実装までの事業創造を推進。2022年より現職、2025年4月1日より代表取締役社長兼CEOに就任。
PROJECT INITIATIVE 株式会社 代表
上智大学卒業後、住友商事で鉄鋼部門の業務企画に携わり、アクセンチュアでチェンジマネジメントを担当。米クレアモント大学院大学P.F.ドラッカー経営大学院でMBAを取得(成績優秀者表彰)。帰国後、I T 系スタートアップ役員として事業開発・マーケティングを統括し、9年で140名規模の成長を牽引。2010年に独立し、経営リーダー育成や新事業創造支援に従事。2024年、至善館大学院修了。「中小・スタートアップ企業の経営者教育」を研究テーマとする。
株式会社横浜国際平和会議場 代表取締役社長
横浜市入庁後、南区区政推進課長や市民局区政支援部長などを歴任し、地域行政や市民協働の推進に尽力。金沢区長、経済局長として地域経済や中小企業支援にも携わり、2020年に横浜市副市長に就任。都市経営や産業振興、地域活性化分野で多くの実績を残す。2022年より株式会社 横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)代表取締役社長として、国際会議や観光を通じた横浜の魅力発信と都市ブランド向上に取り組んでいる。
神奈川大学 経営学部 准教授
専門はマーケティング戦略論、流通システム論。
編著に『オムニチャネルと顧客戦略の現在』(千倉書房)、『小売DX 大全』(日経BP)、『ケースブック オムニチャネルと顧客戦略の現在』(千倉書房)がある。日本マーケティング学会理事、一般社団法人社会的健康戦略研究所理事、一般社団法人オムニチャネル協会学術フェロー、ネクストリテールラボ常務理事等を務める。
神奈川大学 経営学部 教授
1975年生まれ。名古屋大学大学院国際開発研究科博士後期課程修了(博士( 学術))。財団法人とっとり政策総合研究センター研究員、早稲田大学商学学術院助手、高松大学経営学部専任講師を経て、現職。専門分野は、国際経営論、ベンチャービジネス論、中小企業論。
神奈川大学 経営学部 講師
1997年慶應義塾大学法学部卒、同年日本輸出入銀行(現㈱国際協力銀行)入行。主として海外鉄道セクター向けプロジェクトファイナンス案件の組成に携わり、2014年より同行シンガポール駐在員事務所上席駐在員、2016年より同首席駐在員等を経て、2021年から現在まで(一財)海外投融資情報財団常務理事を務める。
神奈川大学経営学部講師には、2017年より従事。
関東学院大学 経営学部 教授
京都大学博士(経済学)、筑波大学博士(法学)。専門は会計学、グローバル会計学会理事。日本銀行勤務等を経て2021年から現職。単著書に、『社会的共通資本の外部性制御と情報開示』(日本評論社・2018年;環境経営学会賞)、『持続可能性とイノベーションの統合報告』(日本評論社・2015年;日本NPO学会賞、日本公認会計士協会会学術賞)、『IFRS公正価値情報の測定と監査』(国元書房・2012年;日本会計研究学会太田・黒澤賞、日本内部監査協会青木賞)など。
横浜市立大学 国際商学部 准教授
専門はアントレプレナーシップ、スタートアップ。京都大学経営管理大学院 特定講師などを経て現職。2024年4月に株式会社STUDIUS(横浜市立大学発認定スタートアップ)設立、Chief Creative Officer 就任。2024年5月に横浜市立大学 共創イノベーションセンター スタートアップ推進部門 部門長 就任。2025年10月に横浜市立大学 研究・産学連携推進センター スタートアップ推進部門 副部門長 就任。日本ベンチャー学会において2016年 第11回 清成忠男賞 論文部門(奨励賞)受賞。同学会2020年 第13回 レフェリー賞受賞。
横浜国立大学 大学院国際社会科学府・研究院 教授
博士(経営学)。専門はイノベーション・マネジメント論。神戸大学経済経営研究所を経て、2004年より横浜国立大学。総合学術高等研究院:半導体・量子集積エレクトロニクス研究センター長、共創革新ダイナミクス研究ユニット長ほかを歴任。共同研究を中心に産学連携に携わる。横浜未来機構設立発起人代表・フェロー、株式会社FineMetrics CSO(最高戦略責任者)。共編著に『オープン化戦略―境界を越えるイノベーション』(2017年, 有斐閣)。
横浜国立大学 地域連携推進機構 教授
大学院博士課程物理学専攻修了後、NTT 入社。NTT LSI 研究所において、半導体関連、光通信等の研究に従事した後、NTT 先端技術総合研究所企画部にて情報戦略担当部長として、研究広報に携わる。2013年NTT アドバンステクノロジ(株)、経営企画部技術輸出管理室長を経て2016年から現職。博士(理学)。大学では、イノベーション人材の育成、アントレプレナー教育、博士のキャリア開発などに従事。
横浜国立大学 大学院国際社会科学府・研究院 教授
専門はマーケティング・サイエンス、ビジネス・データサイエンス。2013年総合研究大学院大学複合科学研究科統計科学専攻博士課程修了。博士(学術)。日本学術振興会特別研究員、横浜国立大学大学院国際社会科学研究院講師、准教授を経て、2023年より現職。
立教大学 名誉教授
東京大学大学院情報学環特任教授、青森中央学院大学経営法学部特任教授、神奈川大学国際経営研究所客員研究員、一般社団法人社会デザイン・ビジネスラボ代表理事、株式会社ブルーブラックカンパニー代表取締役、社会デザイン学会会長。編集者、消費社会研究センター代表、東京大学客員助教授、都留文科大学教授、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科・法学部教授、社会デザイン研究所所長等を経て現職。
※講師については都合により変更する場合があります